オンラインカジノで資金繰りするための戦略
この記事では、バカラで勝てる可能性の高い場所を提示し、お金を獲得する方法を紹介しています。
しかし、バカラを含むカジノゲームはあくまでギャンブルですので必勝法は存在しておらず、勝てない可能性も存在していることは予めご了承ください。
もしも不運に見舞われ資金を失った場合は、事業の継続は諦めて自己破産、債務整理を視野に入れることを強くお勧めします。
そして、借金は踏み倒して構いません。返さなくていいです。
私の父は生前、連帯保証人になっていて友人に逃げられてしまい借金を肩代わりしました。だから、借金が払えないとなれば逃げて良いんです。自分を大切にしてください。
間違っても自殺という最悪の選択肢は選ばずに自分が生き延びることを優先してください。人生は何度でもやり直せますし、生きてさえいれば必ず復活のチャンスは訪れます。
それでは、カジノで勝つための戦略について説明していきます。
カジノで勝つための戦略
カジノで勝つためには、勝てる可能性の高い場所を探す必要があります。
これを優位性と言います。あるいはエッジと呼ぶ人もいます。
バカラでは罫線を使うのですが、それを手掛かりに優位性を探し出します。
上の図は、冒頭に掲載したライブバカラの右下に表示されている罫線をトリミングし拡大した図です。
見て頂くと分かる通り『ここ』と矢印を付けている箇所が2つあります。
それを見ると、赤い丸(バンカー)が6連勝した箇所と、青い丸(プレイヤー)が7連勝した箇所があります。
これは何を意味しているのかというと、勝てる可能性の高い場所を意味しているのです。
どういうことかというと、丸印が6連勝したらその逆の色に賭ければ勝てる可能性が高いという事です。
ですので、赤い丸が6個連続で罫線に記録された時に、青い丸に賭ければお金が増えるという事です。
しかし、青い丸が6個連続で記録された時に赤い丸に賭けても次もまた青い丸が勝利して7個記録されていますよね。
こういう場合はどうすれば良いのか?というと、マーチンゲール法というカジノゲームで稼ぐための攻略法を使うのです。
マーチンゲール法とは
マーチンゲール法とは、負けるたびにベット額を2倍にして、連敗が続いても1回勝てば最初のベット額分が利益になるベットシステムです。
バカラでは、赤い丸(バンカー)が勝つ確率がわずかに高いためバンカーの配当倍率は1.95倍になります。そして、青い丸(プレイヤー)が勝った時は2倍の配当が支払われます。
先程、例に出した場合で説明すると、6連続で青い丸が続いたので、赤い丸(バンカー)に1ドル賭けたとします。
しかし、その次もまた青い丸が出現し青い丸が7連続という状況になり、資金はマイナス1ドルになりました。
次も赤い丸(バンカー)に賭けるのですが、ここでマーチンゲール法を使い、ベット額を2倍に引き上げて2ドルを賭けます。
すると、次は赤い丸が勝ったので、3.9ドルが戻ってくることになります。
つまり、最初に負けた1ドルを取り戻したうえに、0.9ドルの利益を得ることができたという事です。
これを1セットとして、10回繰り返せば10ドルの利益を上げられるという事です。
赤い丸(バンカー)で勝利した回数が仮に5回あったとすれば、10ドルから0.25ドル(手数料)を引いた9.75ドルが利益という計算になります。
優位性のある場所の探し方
当ブログで紹介しているワンダーカジノにログインをして、ライブバカラのロビー画面を開くと、22テーブルの様子をまとめて見ることができます。
そして、ロビー画面から各テーブルの罫線を確認することができますので、ロビーで4~5連勝が確定したテーブルが出てくるまで待ちます。
ロビーで待機している最中に4~5連勝したテーブルが出てきたらそのテーブルに入って6連勝するのを待ちます。
6連勝が確定したら、次のゲームから逆に賭けて行きます。
例えば、赤い丸(バンカー)の6連勝が確定した場合なら、青い丸(プレイヤー)にベットしていきます。
賭け金の設定について
5回以内に勝利すれば1回目のベット額が儲かるという仕組みです。バンカーに賭けた場合の手数料は考慮していません。
回数 | 賭け金 |
---|---|
1回目 | 1ドル |
2回目 | 2ドル |
3回目 | 4ドル |
4回目 | 8ドル |
5回目 | 16ドル |
賭け金の決め方は、今ある資金、支払期限までの日数、期限までに必要な金額を加味してご自分で調整してみてください。
例えば、今ある資金が500万円で、支払期限までの日数が10日、必要な金額が500万円だとすれば、1日当たり50万円を稼ぐことができれば良いということになります。
という事は、1日に50万円をどうやって稼ぐのか?10回に分割して稼ぐのなら1回あたり5万円を勝てるようにすればよいわけです。
ですので、1回目の賭け金は5万、もし負けたら2回目は10万、更に負けたら20万、40万、80万という具合に賭けて行きます。
そして、5回以内に勝てば、5万円が増えます。それを10回繰り返せば50万円を獲得できます。
そして、これを10日間繰り返せば500万円を用意することが可能になります。
どのような状況であれ、支払期限には今あるお金では足りないわけですので、それを使ってしまって無くなっても状況が変わることはありません。
それならば開き直って勝負に出るのが今できることだと思います。
因みに、世界的に有名な航空貨物輸送会社であるフェデックス社の創業者、フレデリック・スミスも資金難に陥った時にカジノに行ってブラックジャックで勝負を行いそれに勝利して資金を調達しています。
バカラはギャンブルなのでもちろん負けてしまうということもあります。
もし、そうなってしまったら、自己破産、債務整理を考えるのが良いでしょう。自分自身が生き延びることを優先して考えてください。
もちろん、勝ってお金を稼ぐことができればそれが一番いいのですが、物事には良いことと悪いことがありますし、常に良いことが起きるわけではありません。
ですので最悪の事態が起きた時のことも最初に考えておけば、それが現実となった時には落ち着いて行動することができます。
支払期限までにお金を集められたら
カジノで資金調達できたという事実は、今後、事業は順調にいくことの暗示だと考えて良いと思います。
先程紹介したフレデリック・スミスは会社の運転資金が残り5000ドルという状況でカジノで勝負をし2万7000ドルに増やしました。
このお金はフェデックス社の危機を乗り越えるためには全く足りない金額でしたが、その後1100万ドルの資金調達に成功しています。
ですので、今回、カジノで資金調達に成功したのなら、フェデックス社のように事業が好転する可能性が考えられます。
そして、経営者は時として勝負の結果が分からない博打を打たねばならないことがあり、それに直面するのは自分だけではなく、他の経営者も同じだという事がわかります。
そこで生き延びたという事は、世間から必要とされている事業であることの証明にもなりますし、何よりも経営者としての自信になります。
そして、従業員に対しても勝てるかどうかわからない勝負の先にこそ大きな利益が存在しているのだ!と教えることもできます。
このような考え方は新規事業を興すときにも役立つ思考法だと私は思います。
最後になりましたが、資金調達お疲れ様でした。フレデリック・スミスもカジノで獲得した勝利を『物事が好転する前兆だった』と語っています。
今回の勝利が『我が社の将来を好転させる前兆だった』と語れる未来に繋がるものだと信じています。
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